ドメインを取得してレンタルサーバーも借りたけど、

「どうやったらホームページが見えるようになるのか?」
また
「その具体的な設定方法は?」

わたしも最初は全然わかりませんでしたので、
この疑問はよくわかります。

現在は800回以上設定を体験していますのでよくわかります^^
なるべく、むずかしい専門用を使わないように紹介します。

ドメインとレンタルサーバーの4つのポイントと流れ

  1. 独自ドメインを取得する
     ↓
  2. レンタルサーバーを借りる
     ↓
  3. ドメインとサーバーを関連付ける
     ↓
  4. サーバー側にドメイン名を設定

1: 独自ドメインって何?

独自ドメイン(URL)の説明では「インターネット上の住所」
というのを見ますが、
実は、ちょっと違います。

独自ドメイン(URL)は住所ではなく、
世界で一つだけの、あなたがつけた「お店の名前」と思った方がしっくりきます。

「じゃ~ 住所は?」

住所はホームページのデータが入っている、
「レンタルサーバー」が住所になります。

レンタルサーバーには個別に割り当てられたアドレスが存在するからです。
ただし、普段は意識することはなく、設定もいりません。

で、この独自ドメイン(店舗名を使える契約書)を取得すると、
1年間1,000円前後であなたが決めた「店舗名」を使えるということです。

ここまでの独自ドメインの説明をまとめると、

独自ドメインは、
あなたが決める「世界で一つの店舗名」で、
1年間、1,000円前後で借りることができる「店舗名の使用契約書」みたいなもの。

2:「レンタルサーバー」はなんですか?

レンタルサーバーはホームページを置いておく、
店舗 兼 倉庫」みたいなもの。

このレンタルサーバーにあなたが作ったホームページを入れれば、
世界中の人が見ることが出来る
ようになります。

例えると、
お店や事務所を開くために「商業ビルの1室を借りた」感じ。

実際のレンタルサーバーは「高性能パソコン+ハードディスク」のことをいいます。

さらに具体的に言うと、
「高性能パソコン」中に入ってる「ハードディスク」の一部分をレンタル(借りる)している感じです。

「ややこしい?」

ハードディスクは、テレビ番組を録画する機械にも入ってる、それです。

レンタルサーバーの説明をまとめると、

ホームページをレンタルサーバーに入れることで世界中から見れるようになる。
例えるなら「商業ビルの1室を借りた」感じ。

さて、前置きがだいぶ長くなりました。

ここからは、
独自ドメインもレンタルサーバーも既に借りている前提で、
しかも、別々の会社で取得したこととして話を進めます。

3-1:独自ドメインとレンタルサーバーの設定のポイント

ドメインとサーバーの関係は、

独自ドメインは ⇒ 店舗名の使用契約書
レンタルサーバーは ⇒ 商業ビルの1室を借りる

でした。

ここから実際にあなたが作ったホームページを見れるようにするには、
ドメインとサーバーの2つを結びつけることが必要

例えるなら、
「契約書に書いてある店舗名の所在地はココです」と言ってる感じ。

この結びつける設定を、
「ドメインネームサーバー(DNS)」の設定といいます。

単純に「DNS(ディーエヌエス)設定」という場合もありますが、
どちらかというと、
ネームサーバー設定」と表現する方が多いです。

ほんと、とややこしいです…。

呼び方がサーバー会社によって違ったりしますが、
「ネームサーバー設定」と「DNS設定」は同じです。

大事なポイントをまとめると、

取得したドメインとレンタルサーバーをつなぐ設定が必要

これを「ネームサーバー設定」、
または、「DNS(ディーエヌエス)設定」といいます。

例えると、
「店舗名の契約書(ドメイン)に書いてある商業ビル(サーバー)はココです」
と紹介(設定)することと似ています。

3-2:具体的に「ネームサーバー設定」はどこでするのか?

ネームサーバーの設定は、
ドメインを取得した会社の管理画面から設定します。

また、
ドメインを取得できる有名な会社は、以下の3社です。

  • お名前.com
  • ムームードメイン
  • VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)

皆さん、だいたいこの3社で取得しているのではいでしょうか。
ちなみに、全部「GMOグループ」なので安心です。

では各社のネームサーバー設定を説明します。

お名前.comのネームサーバー設定

ドメイン会員としてロイグインしたら、
メニューにある「ドメイン設定」⇒「ネームサーバーの変更」へ移動します。

該当するドメインをクリックして、「他のネームサーバーを利用」をクリック。


そこに、
あなたが契約したレンタルサーバー会社が指定する「ネームサーバー情報」を入れて次に進んで登録完了させます。

ムームードメインのネームサーバー設定

ログイン後、左側にあるメニューから「ネームサーバー設定変更」をクリック

該当ドメインの「ネームサーバー設定変更」をクリックして、
少し下にある「取得したドメインで使用する」を選択。

ここに、契約したレンタルサーバー会社が指定する「ネームサーバ情報」を入れて保存します。

VALUE-DOMAINのネームサーバー設定

ログイン後に左側にあるメニューの
「ドメイン」⇒「ドメインの設定操作」⇒

該当ドメインの「ネームサーバー」のアイコンをクリック

「ネームサーバー変更」に、
契約したレンタルサーバー会社が指定する「ネームサーバ情報」を入て保存します。

ちなみに主なサーバー会社の「ネームサーバー名」は、

  • エックスサーバー:ns1.xserver.jpからns5.xserver.jp
  • さくらサーバー:ns1.dns.ne.jp と ns2.dns.ne.jp
  • ロリポップ:uns01.lolipop.jp と uns02.lolipop.jp

4:レンタルサーバー側の設定

ドメイン会社側での「ネームサーバー設定」が終わったら、
今度はレンタルサーバー側の設定です。

簡単に言うと独自ドメイン名を、
今回借りたサーバーに追加することです。

エックスサーバーのドメイン設定

管理画面へログインし、メニューから

「ドメイン設定」⇒「ドメインの追加設定」へ

ドメインのところに、
新たに取得した「ドメイン」を入力して、
「ドメインの追加(確認)」⇒(確定)ボタンを押して行きます。

ホームページデータの転送先は、

新規追加したドメイン名/public_html/(新規URLのフォルダ)

自動で出来た新しいフォルダにアップロードします。

サクラインターネットのドメイン設定

サクラインターネットのサーバーでは、
「他社で取得されているドメイン」の設定になります。

サーバコントロールパネルへログイン
⇒メニューの下の方にある①「ドメインの設定」

赤いボタン、②「新しいドメインの追加」をクリックして、

⇒「5.他社で取得したドメインを移管せずに使う」から

⇒ ドメイン名に③「新規のドメイン名を追加」して「送信する」をクリック。

「詳細設定にすすむ」から、

「指定フィルダ」に追加のドメインを入れるための「フォルダ名」を記入します。

その後、FTPソフトなど使って、さくらサーバーのフォルダに接続。
新規で、先ほど記入したフォルダ名と同じ名前のフォルダを作成。

ホームページデータを作成したフィルダに転送してください。

/home/サクラのアカウント名/www/hanjyo (例)

このフォルダにアップロードします。

ドメインとサーバー設定のまとめ

まず、ドメインとサーバーの関係を例えると、

独自ドメインは ⇒ 店舗名の使用契約書
レンタルサーバーは ⇒ 商業ビルの1室を借りる

次に、ドメインとサーバー設定の4つのポイント

  1. 独自ドメインの取得
     ↓
  2. レンタルサーバーを借りる
     ↓
  3. ドメイン会社側でネームサーバー設定をする
    (ネームサーバー設定:ドメインとサーバーを結ぶ設定)
     ↓
  4. サーバー側で独自ドメイン名を追加設定

気をつけることは、
ネームサーバ設置を変更して⇒インターネット上に反映するまでには、
数時間~48時間必要な場合もあるということ。

要するに、
ドメイン取得してサーバー設定が終わってすぐにホームページは見れないと言うことです。

余裕をもって作りましょう。

以上が、
ドメインとサーバーの設定の4つのポイントでした。
参考になれば幸いです。