検索エンジンといえば世界中で使われてる「グーグル」様ですが、
すごく便利で賢いツールをたくさん提供してます。
その便利なツールの代表がGメールやgoogleドライブなんですが、
使うときは「googleアカウント」を取得しないと使えません。
このアカウントは複数作れますし、ツールは無料で使い放題なので作っておいた方がお得です。
googleアカウントの作成方法
まずは⇒ Google アカウントの作成 から。
「Gメール」の作成と同時にgoogleアカウントをとることになります。
- 名前
- ユーザー名
- パスワード
- 生年月日
- 性別
ここの「ユーザー名」がGmailのアカウント名(@より左側部分)になります。
次の
- 携帯番号
- 現在ご使用されているメールアドレス
携帯番号はなくてもいいんですが、
「パスワードのリセット」する時などに使います。
現在ご使用されているメールアドレスもなくてもOKです。
「Gmailの予備のメールアドレス」として使われるものです。
この2つは後でも設定できます。
「ロボットによる登録でない」は、
画面に表示されている文字をテキストボックスに入力。
次に進んだら、アカウント作成は終了です。
Android、iPhone端末でGmailを使う
Androidの場合は、スマホの設定の時にGmailのアカウントが必要です。
ですからGmailアプリは既にインストールされていますので、すぐにGmailが使えます。
iPhoneはアプリをダウンロードしてから使います。
アプリを起動して「Add account」から入って、
「メール」と「パスワード」を入力して次に進みます。
まとめ
グーグルアカウントは
- 名前
- ユーザー名
- パスワード
- 生年月日
- 性別
を入力してすぐに出来ます。
- 携帯番号
- 現在ご使用されているメールアドレス
については、パスワードのリセットをする時などに使うので、
なるべく入力する。後でも登録できる。
⇒アカウントは複数作ることも可能。
このグーグルアカウントがあれば
- Googleアナリティクス(アクセス解析)
- Googleキーワードプランナー (キーワード解析)
- Googleドライブ(15GBのクラウドドライブ)
- Google スプレッドシート(エクセル)
- Googleドキュメント(ワード)
- Googleカレンダー
- Google+の「ハングアウト」でテレビ会議
などが無料で使えるようになります。
しかも、みんなクラウドで保存されていますから、
複数のパソコンで、どこからでも共有が可能なんです。
店や会社のパソコンや、持ち歩いてるノートパソコン、スマホも
googleアカウント1つで全部同期が可能です。
Google スプレッドシートは、自動で、しかもリアルタイムで保存してくれます。
いちいち「保存ボタン」を押さなくてもいいんです。
入力と同時に更新もしてくれます。
これ、すごく便利です。
この辺はまた別で説明します。